建築トラブル解決!

 

いわゆる欠陥住宅トラブルや耐震偽装問題など、建築に関わる問題は絶えません。しかし、建築紛争は専門的な訴訟であるため、一般の個人の皆様がご自身で対応することが難しい場合が多く見られます。

 

また、建築業者側にも、注文主や元請企業の代金未払問題や、不当な要求に悩まされることも少なくないのではないでしょうか。


 エータ法律事務所では、このような専門的な建築紛争に対しても、法的観点から皆様のお力になれるよう、サポートしております。

 


施主側・注文者側の相談例

  • 建ててもらったばかりの家が雨漏りする。
  • 隙間風がひどい。
  • 床が傾いている。
  • 壁にクラックが入った。

 

建築会社・請負工務店側の相談例

  • 注文者・元請業者が代金を支払ってくれない。
  • 床の傾きに対するクレームがひどい。
  • 指定された材料を使用したが、二階の音がうるさいというクレームがひどい。

 


解決プランをご提案

 

エータ法律事務所にご相談いただければ、弁護士が皆様の事情に合わせた最適な解決プランをご提案いたします。

 

どのような法律的問題点があって、どのような解決方法があるのか、

また、気をつけるべき点など、気になることがあればお気軽にご相談いただけます。

 

1 任意交渉

事案にもよりますが、相手方との話合いの余地がある場合には、まず、どのような法律的問題点があるのかを整理したうえで、主張すべき点は主張しつつ、話し合いによる解決を模索することになります。

 

 

2 調停申立て

当事者どおしの話合いが難しいようであれば、裁判所に調停の申立てを検討することになります。建築関係の調停では、裁判所や建築専門家も第三者として協議に加わりますので、中立的な立場の専門家による指摘を踏まえたうえで、双方当事者が冷静に協議をすることが期待できます。

 

3 訴訟提起

調停でも解決しない場合には、訴訟を提起して、どちらの言い分が正しいのかを主張・立証することになります。

 

建築訴訟の場合には、専門的で、建築士の鑑定などを行う必要もでてきますし、訴訟も長期間に及ぶ場合もあります。



 

近年の取扱い事例

  • 建設会社に注文して自宅を建築してもらったところ、ひび割れがみつかり、水漏れがあるなどの欠陥があったため、建設会社に対して瑕疵修補と損害賠償を請求した事例。
  • 工務店の請負代金請求に対して、指示した仕様や完成日の遅れなどが問題となった事例。

 

 

ご相談者の声

 

【40代男性】

人生で初めて建てたマイホームが欠陥住宅だと分かったときには、建設会社のことが許せませんでした。訴訟の結果、最終的には和解による解決となりましたが、弁護士さんには難しい裁判を引き受けてくださり、感謝しています。

 

 

 

不動産トラブルの解決は

 

エータ法律事務所にお任せください

フォームでのお問合せは、随時受付けております

TEL 03-4577-6722

お電話でのお問合せ 平日10:00~18:00


個人情報保護方針